EUROPEAN MINARDI PS01B ALONSO JAPANESE GP

THE RISE OF SAMURAI

サムライ伝説の始まり

フェルナンド・アロンソ選手がF1デビューを果たした2001年シーズン。その最終戦となるF1日本グランプリで彼がドライブしたミナルディ「PS01B」を、7.COLLECTION特注モデルとして、世界で初めて1/43スケールでモデルカー化しました。

ヨーロピアン・ミナルディ PS01B フェルナンド・アロンソ F1日本GP 2001

非力なミナルディで格上をオーバーテイク

サムライ文化を愛することで知られるアロンソ選手。彼にとって初の日本でのF1となったこの鈴鹿では、“THE RISE OF SAMURAI”と呼ぶにふさわしい、鋭く力強いオーバーテイクを披露しました。特に印象的なシーンンは、1コーナーでオリビエ・パニス選手(BARホンダ)を果敢に追い抜いたシーン。当時はDRSもなく、アロンソ選手のミナルディは明らかに非力なマシンでしたが、鈴鹿スペシャルと呼ばれた高出力エンジンを搭載したパニス選手に対して、一歩も引かぬ走りで挑みました。モデルのパッケージには、そのオーバーテイクシーンの写真を使用しています。

パッケージに使用しているアロンソ選手がオリビエ・パニス選手(BARホンダ)をオーバーテイクするシーン

仕様

Car

Car nameヨーロピアン・ミナルディ PS01B
No.21
Driverフェルナンド・アロンソ
EventF1日本GP
Circuit鈴鹿サーキット
Date2001年10月12-14日

Result

Race result11th
Laps52
Time+ 1lap
Fastest lap1:39.153
Avg speed212.725
Qualifying result18th
Time1:36.410

Model

BRANDSpark Model
Scale1/43
Limited Edition300 pcs
Reference numberNKN05

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